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【理科】でつまずいている方

こちらでは「各科目別学習方法【理科】」について書かせていただきます。どうぞご参考になさってください。

理科を学ぶ視点

そもそも理科は、自然現象を科学的に解明するWhy「なぜ?」How「どのように」に応えるための科目です。

 なぜ、電気が流れるのか?
 どんなふうに植物が育つのか?
 月の満ち欠けは、いつ、どのように、なぜ、起きるのか?

を教えてくれる科目です。

実は、この興味を持っていると暗記科目ではなく、興味=関心に変わり、
自然と学習意欲となり、理解が身に付くようになります。

理科の学習方法

必ず、学習単元に学習の狙い、目的・実験の狙い・目的が明記されています。
理科は、なぜ?やどのように?を説明するための科目だからです。
その実験を理解することがインプットとなり、他の材料や条件によって違いがあるのかパターンを学び、アウトプットでそのパターンを定着させましょう。
数学や算数と同様に実験の結果から、得られた様々な現象を説明する用語や定義があります。
重要語句には、定義、説明があります。
この「重要語句と定義・説明」を常に1セットで暗記(アウトプット)するために、説明・定義→重要語句を応える練習より高度な理解を深めるには、重要語句 → 説明・定義が応えることができるとベターです。

one塾では、この重要語句をマスターするためのトレーニングとしてoneトレがあります。
詳しくは教室の指導を受けてください。
問題を解く → ミス → ミスの問題の類題が出題 → 問題を解く
の繰り返しの学習ができるように5万題以上のデータベースから、
その生徒にあったレベルをプロが瞬時に作成いたします。

理科の問題の取り組み方

基本的に、理科は、一部の計算問題を除き、暗記系の問題です。
ですから、暗記できているのか確認する作業として問題を取り組みます。
わからない問題があった場合、

 そもそも理解していないのか?(計算の場合)

または、

 正確に暗記していないのか?

のパターンです。

そのため、分からない問題にあたった場合は、まずは、飛ばして良いです。
重要なのは、自分が暗記していないことを自覚することです。
そもそも理解していない場合は、再度、インプットをする必要があります。
もう一度説明授業を受けることです。

one塾では、説明授業がいつでも受けることができるwebコンテンツを用意していますので安心です。
暗記していない場合は、暗記しなおすことで、時間をおいて、もう一度問題を解くことをお勧めします。
いずれの場合もインプットとアウトプットの活用の仕方を分けて取り組みましょう。