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【英語】が苦手な場合

こちらでは「各科目別学習方法【英語】」について書かせていただきます。どうぞご参考になさってください。

教科書が基本

英語が苦手、英語が得意、どちらの場合でも基本は教科書です。
中1から英語が苦手という場合、中1からの英語の教科書に戻りましょう。
英語が得意という場合でも、焦らずまず教科書をマスターするために、
教科書を使っての予習をすることは高校や大学でも同様です。
余分な教材をするよりも教科書をベースにした理解(インプット)を最優先にすること。

読み(聴く・発音)書き、意味(暗記)で暗記系ノートの活用

予習の場合も、苦手を克服(復習)する場合もやり方の手順は全く同じと考えています。
この方法は、あくまでの個別指導one塾でのプロの先生がやっている方法の一つです。

これ以外の方法でもやることはあります。参考までにご紹介します。
英語は、暗記系ノートです、繰り返し学習に使いましょう。
細かな実践方法は、one塾にて先生の指導を直接受けてください。

①教科書の本文をノートの見開きの左ページに写すこと(暗記系ノート)
②本文を見て発音ができること(正しく読めること)発音は、先生やCDで理解
③何回も発音してスムーズに読めるまで繰り返す
④わからない英単語を調べて、右ページの半分に単語と意味を書く(教科書の索引)
⑤その単元で習う文法をまとめる。見開きページの下の空欄を活用
⑥単語の意味と文法を利用して本文を日本語にする。(右ページの左半分)
⑦本文の日本語の意味を正しく理解すること
⑧日本語にした本文を英語で発音する(日→英)
⑨日本語にした本文を英語で書ける(日→英)
⑩単語の練習、練習問題をする(アウトプットを目的にした思考系練習ノート)

この①~⑩の作業を英語が苦手な生徒は中1から復習、
英語が得意な生徒は①~⑥を予習として取り組み、復習として⑦~⑩の作業をすること。

練習問題の取り組み方、思考系ノートなのでたくさんノートに書くこと

上記の②(基本のインプット)ができたならば、練習問題でアウトプットします。
問題の取り組み方として全英文を書いて解くことを推奨します。

日本語の問題は書く必要はないです。なぜ、円英文を書いて解く必要があるのか?
( )埋め問題にしても、書き換え問題にしても、文法的な理解をすることが重要です。
( )の答えがなぜ、その答えなのか?は、前後の英文によって違ってくるため、
前後の単語や英文が重要だからです。

また、英語を学ぶ姿勢として、「習うより慣れろ!」です。
なぜ、間違えたのか?は、文法的に理解不足なのか?英単語力不足なのか?
自己分析するためにも、英文を書いて解く癖は大切な学習作業です。

ミスした問題をしっかりチェックしておけば、
テストでは、同じパターンの問題が出たときに対応しやすくなります。