こちらでは「各科目別学習方法【英語】」について書かせていただきます。どうぞご参考になさってください。
英語が苦手、英語が得意、どちらの場合でも基本は教科書です。
中1から英語が苦手という場合、中1からの英語の教科書に戻りましょう。
英語が得意という場合でも、焦らずまず教科書をマスターするために、
教科書を使っての予習をすることは高校や大学でも同様です。
余分な教材をするよりも教科書をベースにした理解(インプット)を最優先にすること。
予習の場合も、苦手を克服(復習)する場合もやり方の手順は全く同じと考えています。
この方法は、あくまでの個別指導one塾でのプロの先生がやっている方法の一つです。
これ以外の方法でもやることはあります。参考までにご紹介します。
英語は、暗記系ノートです、繰り返し学習に使いましょう。
細かな実践方法は、one塾にて先生の指導を直接受けてください。
この①~⑩の作業を英語が苦手な生徒は中1から復習、
英語が得意な生徒は①~⑥を予習として取り組み、復習として⑦~⑩の作業をすること。
上記の②(基本のインプット)ができたならば、練習問題でアウトプットします。
問題の取り組み方として全英文を書いて解くことを推奨します。
日本語の問題は書く必要はないです。なぜ、円英文を書いて解く必要があるのか?
( )埋め問題にしても、書き換え問題にしても、文法的な理解をすることが重要です。
( )の答えがなぜ、その答えなのか?は、前後の英文によって違ってくるため、
前後の単語や英文が重要だからです。
また、英語を学ぶ姿勢として、「習うより慣れろ!」です。
なぜ、間違えたのか?は、文法的に理解不足なのか?英単語力不足なのか?
自己分析するためにも、英文を書いて解く癖は大切な学習作業です。
ミスした問題をしっかりチェックしておけば、
テストでは、同じパターンの問題が出たときに対応しやすくなります。