出願入力期間 (インターネットを利用) | 令和8(2026)年1月27日(火曜日)~2月10日(火曜日) |
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出願書類等の提出期間 | 令和8(2026)年2月13日(金曜日)、2月16日(月曜日)、 2月17日(火曜日) ※2月13日は郵送による提出 |
志願先変更期間 | 令和8(2026)年2月18日(水曜日)~2月19(木曜日) |
学力検査 | 令和8(2026)年2月26日(木曜日) |
実技検査(芸術系学科等)・ 面接(一部の学校) | 令和8(2026)年2月27日(金曜日) |
追検査 | 令和8(2026)年3月3日(火曜日) |
入学許可候補者発表 | 令和8(2026)年3月6日(金曜日) |
出願入力期間 (インターネットを利用) | 令和9(2027)年1月26日(火曜日)~2月9日(火曜日) |
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出願書類等の提出期間 | 令和9(2027)年2月12日(金曜日)、2月15日(月曜日)、 2月16日(火曜日) ※2月12日は郵送による提出 |
志願先変更期間 | 令和9(2027)年2月17日(水曜日)~2月18(木曜日) |
学力検査 | 令和9(2027)年2月25日(木曜日) |
面接(すべての学校) | 令和9(2027)年2月26日(金曜日) |
特色選抜(一部の学校) | 令和9(2027)年3月1日(金曜日) ※2月26日(金曜日)に実施する場合もある |
追検査 | 令和9(2027)年3月2日(火曜日) |
入学許可候補者発表 | 令和9(2027)年3月5日(金曜日) |
・調査書
・学力検査(特定の教科に傾斜配点を設けている学校もあります。)
・実技検査、面接(実施校のみ)
選考は3段階で行われます。第一次選抜では一般募集の募集人員の60%〜80%を、第二次選抜では入学許可候補予定者数を満たすために必要な人数の60%~100%を、第三次選抜では残りの人数を入学許可候補者とします。
※内申点は各学年9教科×5段階評価=45点満点とし、調査書の得点(内申点)の学年間の比率は、1:1:2、1:1:3など高校・学科・コース等ごとに定めます。
令和8年度に埼玉県公立高等学校の入学者選抜の制度が一部変更されます。
変更点は、「調査書の記入箇所」「選抜基準」についてです。
休日の部活動の、地域連携や地域クラブ活動への移行が進められており、今後、学校内外での生徒の活動が多様化することから、調査書の部活動に関する記入箇所を「3 特別活動等の記録」から「5 その他」の項目へ変更されます。
部活動に関する記入箇所の変更に伴い、部活動等の得点について、各高等学校の選抜基準の見直しを行います。
特色選抜の実施令和9年度に埼玉県公立高等学校の入学者選抜の制度が変更されます。
※こちらの内容は「暫定版」となり、「確定版」は令和8年5月に埼玉県教育委員会より公表予定です。
変更点は、「調査書の様式変更」「面接・自己評価資料の提出」「特色選抜の実施」についてです。
「各教科の学習の記録」(9教科5段階の評定)「総合的な学習の時間の記録」のみが記載されます。学校内外での取り組み内容は、次の「自己評価資料」で記載します。
すべての高校で面接が行われます。その際に「自己評価資料」を参考資料として提出します。
部活動や委員会活動、資格取得など、学校内外での活動やその意欲などについて、自分で作成します。自己評価資料は点数化されず、評価の対象にはなりません。
「共通選抜」と「特⾊選抜」の2つの選考方法に分かれます。
共通選抜
各⾼校は、県が定める⽅法によって、選抜資料の得点を算出します。
・学⼒検査 1教科100点(国数社理英)、合計500点満点
・調査書 9教科5段階の評定を県が定める方法で点数に換算
・⾯接 30点or60点
特色選抜
学科、コース等の特⾊に応じて、各⾼校が定める⽅法で、選抜資料の得点を算出します。
・学⼒検査
1教科100点(5教科)合計500点満点を基本点とし、3教科まで150or200点で傾斜配点が可能
・調査書 評定の各学年の⽐率、得点は各⾼校が定める
・⾯接 得点は、各⾼校が定める
・特色検査…実技検査or作⽂(⼩論⽂)の結果が、学⼒検査・調査書・⾯接に加えて資料とされる